「復活!いらじ先生」とのお話
マストドンで、いらじ先生とお話する機会があって。
つーか、私はいらじ先生ってよく知らなかったの。有名人なのね。
マストドンで見かけて「良い絵だな」と思って相互フォローだったんだけど、特に会話もなく。
ただ、「絵を描くのやめる」って投稿があって、それでまわりが騒いでたから。
なんだろうと思って検索してみたら、いらじ先生、めちゃくちゃに叩かれてて。
事情はわからないけど、叩いてる側の文章がすごくネチネチ気持ち悪くて。
作品どうこうはともかく「こういった執拗な粘着、叩きは良くない」というコメントをしたのね。
▼【参照】ふじさきゆうやのブログ/オタクが好き勝手言いまくります。 【第三章】見た目は大人、頭脳は子供!いらじおじさんの事件簿まとめ
▼ いらじ先生を叩いて遊ぶための似顔絵。本物を知らんけど上手い。
まあ、似顔絵で叩くぐらいなら「有名税」なのかなとも思うけど。
▼ いらじ先生のホーム画面。「絵描き。活動終了しました。」とある。
「僕を含め家族が不安に包まれているので、~本当に最後にします。今までありがとうございました」というコメント。嘘かホントかわからないけど異常な事態。
また、叩いてる側のブログも、そういった異常事態を引き起こしそうな危険な雰囲気もあり。
集団で圧力をかけて活動をやめさせるって、どういうこと?
それ、逆のことやられても文句言えないよね。
■ 復活!いらじ先生
そしたらまあ、いらじ先生、復活されてさ。
で、色々お話したんだけど、ナイスガイだったわ。
驚いたのは上達速度つーか。ちょっと異常よね。
▼ 「サクラ」という作品を描いてから、特に叩きが酷くなったそう。
とてつもなく素晴らしい作品!私は、いらじ先生は「ヘタウマ」だと思ってた。
だから、このダイナミックな構図と繊細な色使いの組み合わせにマジでビビった。
▼ 1年前の「サクラ」のプロトタイプも見せていただいた。クソ下手。
ここから、何がどうなってあの「サクラ」の完成度にたどり着くのか。ちょっとわかんない。
■ 粘着・叩きに対するいらじ先生の見解
私が一番聞きたかった「なぜ、そこまで叩かれるのか」ということについてもコメントをいただいたので紹介するわ。いらじ先生の見解としては「嫉妬じゃないか」であり、また、叩いてくる人間は「同人絵師」とのこと。
確かに、叩く用に作られた似顔絵はめちゃくちゃ上手いし、プロっぽいよね。
叩く側にも言い分はあるんでしょうけど「一年以上に渡って、本人だけでなく家族にまで嫌がらせをしても許されるだけの理由」なんて、地球上に存在するのかしら?
私だったら友人だとかと協力して直接的な報復すら考えちゃうけど。うーん…。
ただまあ、ここでは私の感情は置いておいて。いらじ先生のコメントをそのまま紹介するにとどめる。あとは、先ほど紹介した「叩いてる側のブログ」と比較してほしいわ。
▼ いらじ先生のコメント
以上