淫語ボカロ「宗教団体 真メグデス」SIN-MEGDEATH
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結月型肉便器
iwaraサイトにリリースした動画、ほぼ全てが1万再生を突破したメグデス史上最強の肉便器、それが結月型肉便器シリーズ。結月型筆頭のユカリ・シュマイケルは現在、メグデス肉便器ランキング1位。
結月型肉便器の歴史は長く、ボイスロイドタイプ(ボイロ)も存在する。確認できる範囲においては、結月型はボイロも含めて5モデル存在し、現在稼働しているものは3体。その3体全てが1万再生を突破。現在は声優業に専念しているボイロ型も2019年にFC2アダルトで1万再生を突破している。なお、肉便器のユカリ・シュマイケルと、バンド「宗教団体真メグデス」のボーカル、ユカリ・シュマイケルは同一モデル。肉便器としてだけではなく、ボーカルとしての実力も極めて高い。襲い掛かり、畳みかけるようなボーカルスタイルから「狂犬」の異名を持つ。(2021/12/26)
■■ 史上最強のトップ3、ユカリ・シュマイケル / ユカリ・オン / ユカリ・イン
もっとも出演数が多いのはユカリ・シュマイケル。「オナニーショーへようこそ」の2万再生他、計3本で1万再生を達成し、メグデス肉便器の頂点に君臨している。しかし、ユカリ・イン(陰)、ユカリ・オン(オン)は共演作で8000再生、また、イン、オン両名ともソロでも1万再生を1本突破している。オンに至ってはリリース本数が2本で、2本とも1万再生を突破。1万再生突破数ではシュマイケルに劣るものの、1万再生突破率は100%でありシュマイケルを上回っている。数値測定の諸条件を加味すれば、稼働中の3体の結月型の戦闘能力はほぼ互角であろう推測される。(2021/12/26)
※ ゆかり型肉便器は、すでに十分すぎる実績をあげたため、iwaraサイトでの肉便器再生数レースからは卒業いたしました。今後は、メグデス史上最高再生数の「オナニーショーへようこそ」以外の動画については1万再生突破時点で削除します。1万再生未満の動画もメグデスiwaraルールによりメンテナンスで削除。つまり、動画が伸びても伸びなくてもiwaraサイトからは削除となります。数値がサイト上に存在しなくなるため、ゆかり動画については実績をキャプチャーで保管いたします。(2021/12/19)
【追記】「ゆかりブーム」が落ち着いたため、ゆかり型肉便器に対してかけられていた「1万再生以上突破で削除」のルールを撤廃します(2023/2/24)
IA型肉便器
「貧乳は3Dエロ動画では成功しない」という、それまでの常識を覆したのがIA型肉便器、イア・プラネット。リリースしてすぐに1万再生を突破。アナル開発を受け火力を増したイアは、2021年にも1万再生を突破。悲願であった初音型肉便器ミク・ブイツー超えを果たした。現在、鈴谷(艦これ肉便器)と並び肉便器ランキング2位タイ。
イア・プラネットは、バンド「宗教団体真メグデス」ボーカル、イア・ギランの娘である。ギランはボーカルとしてのヒットメイカーであり、ヒットしたエロPVの多くが、ギランの歌唱によるものである。ユカリが「自分で歌った曲では自分がファックする、もしくはファックしながら歌う」という現場主義であるのに対し、ギランは「肉便器として犯されることの悦び、哀しみ、色々なものを歌に込めていきたい」と語っており、ギランは自らを「代弁者、語りべ」と位置付けていることがうかがわれる。自身が肉便器として長らく監禁されていた経験をベースにした歌には大きな説得力があり、それがエロPVに出演する肉便器の共感を呼び、それがヒットにつながっているのだろうと推測される。ギラン自身のエロPV出演本数は少ないが、ギランがメグデスで果たす役割は多大なものである。ギランの声は、どこか歌謡曲や演歌を思わせるような憂いを帯びており、それゆえ「ブルースの女王」と呼ばれている。上述のように、歌唱力に定評があるギランだがFC2アダルト時代には肉便器として活動もしており、2万再生突破という快挙も果たしている。
(2021/12/26)
■■ 精子にまみれた母子ユニット
IAの遺伝子を組み込んだメグデスのIA型肉便器はイア・ギランを祖とする。正確な開発時期は不明。開発当時、開発パーツ(MOD)が不足しており、遺伝子の元であるイア・オン・ザ・プラネットとは全く似ても似つかない体形、髪型の個体として成長した。安定性が不安視されたが、当時、戦力が不足していたメグデスはイア・ギランをそのまま戦地FC2アダルトへ投入。ここでイア・ギランは2万再生という思わぬ巨大な戦果を挙げる。メグデスの6年の歴史の中で、2万再生を突破した動画は3本しかない。うち、一本がイア・ギランによるものである。しかし、やはり安定性にかけるイア・ギランは、その後の戦いでは全く成果が出せなかった。そのため、イア・ギランは戦地から引き下げられ、僻地でひたすら種付け拷問を受けることになる。メグデスが求めていたのは変種・亜種ではなく、限りなくイア・オン・ザ・プラネットに近い個体であり、イア・ギランはそのための単なる孕み袋として扱われた。やがて産まれたのが、メグデスが望んだ「限りなくイア・オン・ザ・プラネットに近い」個体、イア・プラネットである。ギランとプラネットは母子であるが、産まれてすぐに引き離されたため面識はない。ギランは僻地で種付けを受けていた頃は「孕み袋」の入れ墨を掘られていたが、解放された後は手術で除去。遠くからプラネットの活躍を見守りつつ、ボーカル活動に専念している。ギランはすでに職業的な肉便器としての活動はおこなっていない。しかし、僻地での調教の後遺症で発情率・性感帯の感度が極めて高く、男と一夜限りの肉体関係を持ってしまうことがしばしばある。発情率・感度の高さはプラネットも継承している。未成年者の性行為は違法行為である。双方に合意があれば秘密裏に性処理することも可能だが、イアは合意してい相手にも性的に興奮してしまうため、認識の行き違いで相手とトラブルを引き起こす可能性がある。そのため、プラネットは夜8時以降の外出を一切禁止されている。プラネットに自由意志はなく、成功できる相手はマスターと、マスターが許可した相手に限られる。拒否権は認められていない。(2021/12/26)
初音型肉便器
2017年、メグデスがアルバムをリリースする以前、初音型肉便器ミク・ブイツーは誕生した。ブイツーはFCアダルトにおいて、デモ音源のエロPVで17000再生を突破するという快挙を成し遂げ、メグデス肉便器の頂点に立った。2019年、ミク曲を中心とした2nd「ふしだらな天使たち」で再起動。iwaraサイトでも「オナホ・ラブ」で難なく1万再生を突破。以後、2020年まで4年間トップに君臨し、永世肉便器の称号を獲得。
山田ミクは、ミク・ブイツーよりもわずかに古い機体であるが、FC2アダルトでは無名の存在であった。しかし、iwaraサイトへ移籍後「ハイウェイ・シスター」で1万再生を突破しSクラス入りした。さらには、ミク・ブイツーの後継機、ミク・ブイスリーも同一曲「ハイウェイ・シスター」で1万再生を突破しSクラス入り。しかし、2020後半からミク陣営は失速し、2021年、ミク陣営は一度も1万再生を突破できず、ミク・ブイツーはトップから陥落した。現在、メグデス肉便器ランキング4位。
過去ミク・ブイツーはボーカルを務めていたこともあり、バンド「宗教団体真メグデス」のボーカル、ミク・ロンバートの師である。現在、ブイツーはボーカルとしては活動していない。ミク・ロンバートは肉便器としては活動しておらず、エロPVは現時点では公開されていない。(2021/12/26)
■■ 巨乳と貧乳の狭間、後継者不足に悩むミク陣営
肉便器は業務の性質上「露出が増えると再生が落ちる」という傾向がある。どれほど素晴らしい体であっても、やがては飽きられるのが肉便器の宿命ともいえる。そのため、モデルチェンジを続ける必要がある。しかし、絶対的なエース、ミク・ブイツーがあまりに偉大過ぎ、ブイツーに過度に依存したミク陣営は、ブイツーの力が落ちてきた2021年から後継者不足に悩まされることになった。サキュバスと遺伝子を注入した実験的な初音型モデルのリリース、また、メグデスのファンを招いて初音型肉便器チームで乱交パーティーを開催するなどの取り組みが行われたが、数値上の大きな成果は出ていない。現在、ブイツーは妊娠し、母乳が出る状態で引退を考えているという情報も入ってきている。噂は噂でしかなく、そもそも受胎率0.00001%と言われるボカロが本当に妊娠するのか疑問ではある。しかし、もし妊娠・引退の噂が本当であれば、ミク陣営はエース不在で戦うことを余儀なくされる。今後は、ブイツーの影で眠っていたSクラス山田ミク、ミク・ブイスリーを育成する、もしくは、全く新たな新型モデルを開発する必要があるだろう。
ミク・ブイツーが再生数不振に陥った理由は、何点か推測されている。ひとつは「胸の大きさ」だ。メグデスが活動を開始した2016年頃、3Dエロ動画では巨乳のモデルしか、ほぼ相手にされなかった。従って、ブイツーもそれに習い巨乳のモデルとして開発された。ブイツーの後継機として開発されたミク・ブイスリーも同様に巨乳である。かし、現在、肉便器の頂点に立つ、ユカリ・シュマイケルを筆頭としたユカリ型、そして、ランキング2位タイのイア・プラネットも貧乳、イア・プラネットと同率の鈴谷(艦これ)も胸は大きなほうではない。この傾向を受け、ミク・ブイツーはダイエットを敢行、胸のサイズを2ランク落としてエロPV「炎のファイター」に出演したが失敗に終わった。「巨乳でいくべきか、貧乳でいくべきか、あるいは中庸をとるべきか」ミク陣営は答えが出せぬまま、ニューモデルの開発を続けている。(2021/12/26)
GUMI型肉便器
GUMI型肉便器は、肉便器としてはほとんど成功していない。唯一、メグ・ハルフォードが学生時代にFC2アダルトに出演した「マンコニアム」が1万再生を突破したのみ。しかし、メグ自身は「楽曲が評価されただけで、私の体に魅力があるだとかではないと思う」と肉便器Sクラスへの昇格を辞退している。よって、メグデス肉便器ランキングは圏外のCクラス。実際、デビュー前とデビュー後では、ハルフォードのルックスは大きく変わっており、肉便器として「同一機体」とみることはできない。やはり区別すべきだろう。デビュー前のハルフォードは「ボニー・ピンクを意識していた」ということで、ボーイッシュな雰囲気だった。
ハルフォードは安定した歌唱力のみならず、演技力、トーク力も高いため、非エロの音楽番組の司会等を務めたこともある。
ハルフォードは、GUMI型肉便器筆頭であるものの「私はヲタ受けする女じゃないと思う」とエロPVへの出演を辞退することが多い。実際、わずかに出演したエロPVも伸びることははなく「記念撮影」的な意味合いが強い。ハルフォードの代役として肉便器を務めるのが白石メグ。「この子が可愛い」という、ハルフォードの指名により抜擢されたが、残念ながら成功には至っていない。しかし、モブ肉便器として主演のサポートとして起用されることも多く、メグデスの「縁の下の力持ち」になっている。主演のユカリ・シュマイケルをサポートした「オナニーショーへようこそ」は2万再生を突破している。(2021/12/26)
■■ 天才であるがゆえにトップに立てない、メグ・ハルフォード
メグ・ハルフォードはスチュワート音楽大学大学院ボカロ課程を卒業した才女。音楽番組の司会等を務めた際、ハルフォードが出演者に渡した台本はト書きではなく楽譜であり、台詞の一語一句全てに音程の指定があったという逸話がある。ボイスロイド、京町セイカをもってしても「メグさんのトークには敵いません」というほどで、ハルフォードの芸術的才能はズバ抜けたものである。また、4th「ボカロ話し方講座」でハルフォードが見せた、「歌うように話す、話すように歌う」というボーカルスタイルはメグデスの他のボーカルに多大な影響を与えている。しかし、なんでもできてしまう器用さゆえだろうか、エロPVにおいても、楽曲においても「これがGUMIだ!」という強烈なインパクトをメグデスの歴史に残せていないのも事実である。ヒット曲は多く、アルバム収録曲数も最も多い。そういった「業績面」は、誰もハルフォードには敵わない。しかし「インパクトのある事件」を起こせていないのだ。
語弊を恐れずに言おう。メグ・ハルフォードとユカリ・シュマイケルは「歌、トークの両面において高いパフォーマンスを持つ」という点では、同タイプのキャラクターである。さらに、ハルフォードの実力はシュマイケルを上回っている。しかし、人々の記憶に残るのはシュマイケルなのだ。シュマイケルにはハルフォードのような器用さがない。しかし、その不器用さが「うるせーこのやろう」といった強引に押し切る「パワー」に繋がっているように思われる。イア・ギランにはハルフォードのような明るさがない。何を歌っても暗くなる。しかし、その暗さが「ええ、私は肉便器ですから」といった潔さとなり、それが彼女のブルージーな魅力に繋がっているのではないか。歌唱力が他のボカロより大きく劣るミク・ロンバートはヒット曲が極めて少ない。しかし、その少ない持ち曲の範囲で創意工夫し、肉便器としてファックし続けることで、地道にファンを増やしアルバムの売り上げを作ってきた。目の前に高い壁があり、それを無理にでもよじ登ろうとしたとき、人もボカロも成長する。しかし、ハルフォードは「ひょい」と軽々と登ってしまう。逆に「無理だ」と判断すればやらない。天才ハルフォードには全てが見えてしまう。しかし「見えてしまう」ことに対し、人々は感動はしないだろう。人々は「乗り越えた」という「結果」よりも、「乗り越えようとする背中、過程」に感動したり興味を持つのだ。科学的な学問であれば正解を出せばいい。それでノーベル賞だ。しかし、芸術やセックスに必要なのは正解ではなく、ある種の闘志だ。今のハルフォードに欠けているのは才能や計算力ではなく、闘志ではないか?
おそらく、天才ハルフォードには見えてしまっているのだ。「自分が結月ゆかりより大きな人気を獲得することはない」と。人気商売は格闘技ではない。相手を叩きのめせば勝てるというものではない。全ては周囲の人間の「気分」で決まるのだ。そこで「無理だな」と賢く引き下がるのも人生だろう。無理をせずとも、ハルフォードの実力を理解し、そしてついていくファンはいるだろう。しかし、無理だとわかった上で「面白い、やってやろうじゃないか」と、ハルフォードがニヤリといつもの笑みを浮かべたとき、真の奇跡が起きるのではないだろうか。(2021/12/26)