top of page

発売間近!新曲PV公開(古明地さとり)/ニューアルバム「枕ファンタジア」は東方Project楽曲×淫語ボカロ

こんにちは、メグデス事務局です!前回のブログの更新日が8月ですね。そこからニューアルバムの準備を着々と進めていたわけですが、いよいよリリース間近です!


■■ ニューアルバムは東方Project楽曲×淫語ボカロ


ニューアルバムのポイントは2つ!


1.ユカリ・シュマイケルの実姉でコンポーザーの一人、エルザ・シュマイケル(key)がメンバーに復帰。「宗教団体真メグデスElza」でのリリースになります。

2.東方project楽曲のカバー


すでに、ほぼ全曲のミックスが完了しております。どの曲も、東方楽曲の美しいメロディーを活かした、素晴らしい淫語ボカロサウンドになっています。楽しみにしていてください!


▼ 「メグデス」と「メグデスElza」の違いって何?


メグデスのメインコンポーザーはリーダーの木下桜子(key)でありますが、そこへエルザ・シュマイケル(key)が加わった陣営が、「メグデスElza」となります。メグデスはメンバー全員が曲を書くのですが、そこにさらにエルザが加わることで、さらに手厚い陣営になります。

エルザはユカリ・シュマイケル(結月ゆかり型肉便器)の実姉で、メグデスのサウンドに結月ゆかり型肉便器を導入したのはエルザです。


▼ ユカリ・シュマイケル、エルザ・シュマイケルの両名が参加すると「メグデス」から「メグデスElza」になります。6thアルバム「ELZA」は、ほぼ全曲エルザ・シュマイケルが作曲。サクラコ先生とは作曲スタイルが異なります。


▼ ニューアルバムは作曲バトル!原曲は東方Project楽曲


アルバム「ELZA」の際は、ほぼ全曲をエルザ、アレンジ側をメグデス陣営が担うような体制でしたが。今回、エルザさんの申し出で「作曲バトルにしたい」とのことで、陣営がわかれています。


1.エルザが作曲の主導権を握る「メグデスElza」チーム

2.木下桜子がエルザが作曲の主導権を握るリーダーの「メグデス」チーム


また、完全オリジナル楽曲ではなく、東方Project楽曲を土台としたカバー楽曲のプロジェクトになっています。考え方としてはジャズに近いですね。ジャズ界隈でもカバーをよくやるのですが。ほとんど同じメンバーで同じ楽曲でも「リーダー」が異なる場合があります。そうすると全然違うサウンドになるんですね。仮に、ポール・チェンバース(ba)と、バド・パウエル(p)がメンバーにいたとしてもですね、ポールがリーダーであればベースで、ぼんぼんぼん、ぎーぎーぎーという憂鬱なサウンドになりますし。バド・パウエルがリーダーをやればピアノでピロンポロンポロン、ジャーン、ジャーン、ジャジャーンという激しいサウンドになります。いや、わかりませんけど。いずれにせよ、同じプレイヤーが組んだとしても、どっちがメインで、どっちがサイドに回るかで、やることなすことが全て変わってくるんです。まあ、このあたりは私が語るより、ジャズに詳しい方に解説を任せるのが良いですね。


▼ 東方楽曲に名曲なし、ただ名演あるのみ


ジャズには「ジャズに名曲なし。ただ、名演あるのみ」という諺があります。ジャズに名曲がないというわけではなくて、「優れたジャズプレイヤーが演奏すると、どんな曲でも名曲になってしまう」ということを意味します。どこからどこまでを「曲(作曲)」、どこからどこまでを「編曲」と線引きするかは難しいのですが。仮に「主旋律のメロディー」を「曲」とした場合、つけられるコード進行やリズム、また、どんな楽器で演奏するかなど、表現の選択肢は無限にあるんですね。腕の良いジャズ・プレイヤーだと、どんな曲でもカッコいいコード進行やアレンジをつけてしまう。なので、ジャズにおいては曲よりも、ジャズ・プレイヤーの腕の良し悪しが音楽の質を決定するというわけです。

ネット界隈には、すでに東方Projectを様々に解釈した演奏があふれているわけですが。それに対して「メグデス」と「メグデスElza」の2チームで勝負を臨んだのがニューアルバム「枕ファンタジア」というわけです。やりたかったのは「東方projectに名曲なし、ただメグデスの名演あるのみ」という世界ですね。誤解のないようにいっておきますけど、東方Projectに名曲がないというわけではないですよ!この諺は誤解を招きやすいですね。

東方Projectのオリジナル、ネット界隈のカバーとあわせて、メグデスの「東方×淫語ボカロ」サウンドも楽しんでいただければ幸いです。


■■ とりあえず聴いてくれ!ニューアルバム「枕ファンタジア」リリース直前

■■ 新曲PV「さとりっくす」「サード・アイズ~肉便器の憂鬱」を公開!(主演:古明地さとり)


さて、御託はここまでにいたしまして、実際に曲を聴いていただきましょう!PVの文中には「発売中」とありますが、まだリリースしていませんのでご注意を!(2021/11/23時点)。アルバムは2021年、12月発売を予定しております。もうすぐですね。

どちらも原曲は東方楽曲「サード・アイズ」。大変有名な曲ですね。それに対し、前半のテクノ系ダンスミュージックで臨んだのがエルザ・シュマイケル。後半のクラシック+ディストーションギターの歌モノが木下桜子率いるメグデスチーム。アプローチの違いを楽しんでみてください。




また、今回のアルバムには、今回のアルバム制作の土台となった「原曲を耳コピしたMIDIデーター」が付録についてきます。DTMをやられているファンの方は、ご自身で気軽にアレンジを楽しめますよ!

毎度お馴染み「DTM講座」も付録についてきます。今回、サクラコ先生はお休みで、ベースのミッキーさんが暴言を振り回して指導してくれます。


▼ 今回のメグデス陣営のメインボーカルは、なんと、なんと、なんと、ルカです!7th「BAD SISTERS」での実績が認められ、テスト肉便器から、遂に、メインに昇格!4曲で参加です。ビジュアルがこちら。エルザ陣営のボーカルは当然ユカリ・狂犬・シュマイケル。東方楽曲でユカリの狂犬ボーカルがどのように暴れるのか、乞うご期待!




▼ アルバムのPVもメインの曲は全て制作完了!リリースして皆さんにお届けできる日が楽しみです。アルバムタイトルトラック「枕ファンタジア」、またエルザチームの「ゆかりファンタジア」で主演を務める八雲紫。



▼ メグデスのファンの皆様には既にPVでお馴染み、フランドール・スカーレット。フランのテーマ曲「UNオーエン」もニューアルバムに収録予定です。



▼ 「竹取飛翔」のボツテイクもついでに掲載。いや、使うかもしれませんけど。メグデスにとって、エロPVは妥協できない部分なんですよ。結構「イチから作り直し」が多いです。そんな中で、日の目を見ずに人知れず消えていく肉便器もたくさんいます。



■■ 累計売上400本突破!(本日2021/11/23時点)淫語ボカロ宗教団体真メグデス、アルバム好評発売中です!


いつもエロに一生懸命、淫語ボカロ宗教団体真メグデス、よろしくお願いいたします!



以上




Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
bottom of page