「非腐女」が集まるマストドン誕生!
マストドンはフルオープンのツイッターとは異なって、「インスタンス(島)」というユーザの区切りがある。異なるインスタンスのユーザは交流ができない。ただ、例外的に「インスタンス同士が友好関係を結んでいる場合は、他のインスタンスの人々と交流もできる」という仕組み。
少し厄介だけど、そうなってるの。
【インスタンスとは?】
「ネトウヨ、フェミ、非ロリ」などの「ネット上の警察」が自分の書き込みを勝手に拡散・通報して批判の集中砲火を浴びせてくる…。
ツイッターで、そういう目にあった人も多いんじゃない?
私もそうやってネトウヨやクソフェミに攻撃されて、何度も凍結されちゃったんだけど。
まあ、100歩譲ってクソフェミは笑って許せるけど、ネトウヨは許せない。私は香港人と結婚してるから、彼らの言動はホントに許せない。どれぐらい許せないかというと、彼らを階段から突き落としたり、彼らの娘を輪姦させたり、それぐらいのことはしてやろうというぐらい許せない。
さて、マストドンには、そういう「異なる意見の人々との不要な争い」を防ぐために、そもそも「住む島(インスタンス)を変えましょう」という思想があるの。ネトウヨはネトウヨの島だけに住めばいいじゃん。私は彼らと断絶したいの。彼らも我々と断絶したいんでしょう?だったら、戦争よね。
しかし、戦争が起きたら多くの人々の命が失われてしまう。そうならないよう、マストドンは誕生当初、さまざまなインスタンスが準備されたんだけど。でも人が集まらないと潰れちゃう。今は「JP、ニコフレ、パウー」という三大インスタンスが中核に存在し、他は個人が細々やっている感じ。
そんな中、注目すべき新しいインスタンスが登場。テーマはなんと「非腐女」。なんと、ヲタの女に対して明確に宣戦布告。
「腐女以外」が集まるマストドンって、つまりどんな女子が集まるんだろう?? 「最近、ダイエットで始めたキックボクシングにハマってます。もっとヒザ蹴りが上手くなりたいな」みたいな? 「腐女以外」っていう言葉の定義が指し示すものが何なのかがわかりづらいわね。
でも、なんとなく言わんとしてることはわかる。
腐女は自己完結で一方的にブツブツ言うだけだから、そうじゃなくて双方向のやり取りができるネットの友達が欲しいってことでしょうね。気持ちはすごくわかるの。
男の創作系のヲタって、創作もするけど、日常的な会話もするでしょう?
ところが、創作系の腐女って、自分の作品がホメられることしか頭にないのよ。
仮に、何気ない日常的な会話があったとしても、それは「自分の作品にイイネ」をつけてもらうための「戦略」であってさ。
腐女のネット上の会話って「ありがとうございます、ありがとうございます。いえいえ、感激しました」みたいな、店の店員みたいな定型文のテキトーなことしか言わないから、会話が全然弾まないの。で、関係を切ると、切られた腐女は切った女を延々と攻撃する。
「信じてたのに、全く何がなんだかわからない。あいつは人間としてゴミだ」
もう、延々とブツブツ言ってるの。腐女ってそういう生物なの。
大昔に「腐女専用マストドン」つーのもあったんだけど、やっぱり潰れた。腐女同士でコミュニケーションなんて成立するわけないのよね。だから、その反省を踏まえて「非腐女マストドン」は誕生したんでしょうね。でも、定義が曖昧よね。これで上手くいくのかしら?
いずれにせよ、ライトな女ヲタって、ネット上で居場所見つけるの大変よね。男見つけるのも大変だしさ。ねえ、ゆかり。最近セックスしてる?最後にチンポ咥えたのいつ?
「自分はヲタ女だけども、ディープな豚ヲタとは接触したくないし、ヲタサーの姫なんかには死んでもなりたくない。単に、他に面白いことがないから漫画読んでるだけ」
わかる。わかるわ。そういうサジ加減を、なぜ世間は理解してくれないのかしらね?