「面白いSNS」とはなんぞや
「SNSが面白いか」つーのは「誰にとって面白いか」つーのが焦点なのよね。
ニートやツイ廃のためのSNSと、社会人のためのSNSと、独身男女のためのSNSでは、求めるものが変わってくる。
私が思うに、これまでのSNSは、ユーザ数や書き込み数(ファボなどのリアクション等も含む)を増やすことを重視したたため、「ネット依存症」の人々をあまりに重視しすぎてしまった。
なので「ワイワイ騒いでいる」という意味では盛り上がっていても、そこに「価値・進展」がない。
JPの連中だとか、毎日毎日、オフパコ、オフパコとか言ってるけどさ。
それ去年も言ってたでしょ。来年もきっとそう。
だって、ネットに依存してるだけなんだもん。
恋愛チャンスを逃した敗北者がずっと愚痴ってるだけ。
あるいは、絶望で狂ってるだけ。
この「愚痴ってるだけ、狂ってるだけ」のユーザが30万人、50万人、100万人と増えることが、果たして「SNSが盛り上がってる!」ということになるのか。
なんないでしょ。人生は盛り下がってるわけだし。
真に盛り上がってる人、あるいは盛り上げ上手が集まってこないと「熱狂、ブーム」は起きない。
そのためには、ツイ廃やリア充を排除するのではなく、共存する仕組みが必要。
マストドンはそれができそうな気がするのよね。