ミッキー解説【淫語ボカロ】宗教団体真メグデス1stアルバムよりエロPV2曲リリース「STAND UP AND SEX」/「Pride of knife」
オナニーしたくて待ちくたびれてた少年ども!
おまたせ!メグデスのアルバム曲のエロPVです。2作あります。
▼【淫語ボカロ】「スタンド・アップ・アンド・セックス」PV/宗教団体真メグデス
眼帯でちょっと細身の女の子なんてセクシーかなと思って。
すっごく気に入ってるモデル。
▼【ボカロ】pride-of-knife【宗教団体真メグデス】
PVはエロだけど、歌詞は非エロです。
アスファルトタイヤで斬りつけながら暗闇走り抜けるような、そういう孤独な中での傷を癒すためのセックスをイメージして書いた曲ね。
1曲目の「スタンド・アップ・アンド・セックス」は、
DIOの「STAND UP AND SEX」をリスペクトして書いたんだけど。 この曲は、かなり古いのよね。原曲は2014年。
このときは、ミクとIAのツインボーカル。
▼2014年度版(ニコニコ動画) 【初音ミク】スダンド・アップ・アンド・セックス【イア】 https://www.nicovideo.jp/watch/nm24270880
この曲でメグデスのコンセプトが固まったつーか。だから、メグデスの歴史上、非常に重要な曲ね。 2014年度版と、2019年度版で一番の違いは、私のベースかな。 最初はルートでやってたんだけど、エロさが足りないなと思って、グイグイひねってみた。 アルバム収録版は、凄く強力なグルーヴになったと思うわ。「イクッ」って感じあるつーか。 メタルベーシストでこういうラインを当てる人はいないんじゃないかしら。 IQ127の絶対美少女ベーシストならではのセクシーなアプローチ。
あ、重要なことをお伝えしなきゃ。
このサイトでもデモ音源はたくさん売ってるけど、アルバム収録版とはミックスだとか演奏が全然違うから。
もう、本格的に外部で販売しはじめたから、このサイトのデモ曲は全部取り下げても良いかなと思ってるけど。同じ商品名でまぎらわしいし。
でも、結構聴いてくれてる人もいるみたいなのよね。
完全にアレンジ・ミックスしてしまう前の段階って、作り手の手触りがあるつーか。
だから、DTMで曲作ってる人なんかには参考になるかもね。
アルバム版と比較してみると面白いかも。ああ、ここをこう変えたのかつーか。
デモ版はあくまで「アイディアのメモ」だけど、アルバム版は「ボーカルの歌メロをいかに押し出すか」を重視してるわ。試聴のときに何歌ってるかわかんないと、勝負にならないからさ。
あと、イントロでのインパクトは気を付けてる。
アルバム7曲目収録の「プライド・オブ・ナイフ」は小室哲哉リスペクトの曲で。
ちょっと前に「GET WILDリミックスコンテスト」つーのがあって。
そのときに、あらためて「GET WILD」を研究したの。
まあ、コンテストは落選しちゃったんだけど、そこで色々わかったことがあって。
その研究成果を突っ込んだの。
「GET WILD」って。なんか、スネアがすげー少ないのよ。オカズのところではドラムが「バババババン」って前に出てくるんだけど、歌の裏ではすげー静かなの。バスドラだけが「ド、ド、ド、ド」って。
たぶん、歌メロとキーボードの高音を活かすためにドラムを抑えてるんだろうなと。
TMネットワークもボーカルが優しい感じだから。バックをあまりロックンロールにしすぎちゃうと、歌が死んでしまうと判断したんでしょうね。
GUMIはわりとストロングなボーカルだけど、それでもやっぱり「うおおおおっ」って叫ぶタイプではないから、TMネットワークの「ドラムが一歩引いたサウンド」つーのは参考になるなつーか。
久しぶりに長いブログ書いちゃったわ。自信作だから、ぜひ聴いてね!
【購入&試聴】 宗教団体真メグデス「STAND UP AND SEX]」好評発売中! ※ Apple musicやSpotifyで無料で聴けるよ!
販売サイト(歌詞カード&ミッキー解説のライナーノーツはDLサイトさまのみにて配布) https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ256136.html