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【速報】メグデス肉便器まつり/カスメ２肉便器職人の心得とは？/青柳ミライ、Bクラス昇格
古勃：こんにちは、メグデス事務局です。「肉便器まつり」によってヒートアップした女たちの戦い。人権完全無視でお届けします。ルール等は資料ならびに過去ブログを参照にしてください。実況は私、古勃一郎（フルタチ イチロウ）、解説は、カスメ２を愛し続けて5年、肉便器職人のマナヴさんです。
マナヴ：よろしくお願いします。
▼ 肉便器職人マナヴさん。師ミッキー・ハットに手ほどきをうけ、ハメ撮りの道へと進む。その後、キャラメイクも手掛けるようになり、ミク・ブイツー、イア・ギラン等、数々の名作肉便器を世に送り出す。メグデスFC2アダルト月間累計50万アクセスの立役者。一時、メグデスを離脱していたがこの度、再び合流した。
企画「メグデス肉便器コレクション」について
１．「メグデス肉便器コレクションってなに？」という方は、コチラの資料をご覧ください。
「メグデス肉便器コレクション～２０２０」 https://drive.google.com/file/d/1Ob5mv07ZjOVnEtRJ7aDHrbOPw-e-AlJm/view?usp=sharing
２．ダメな動画はすぐ削除。
３．ダメな肉便器はすぐクビ。
皆さんと一緒に楽しく女の子を玩具にして遊ぶ、とても紳士的な企画です！
■■ 肉便器職人からみた「肉便器祭り」とは？
古勃：メグデス内から多数の肉便器が投入される、今回の「メグデス肉便器まつり」。当然、マナヴさんの制作された肉便器も投入されるわけですが。それについて、マナヴさんは、どうお感じになられてますか？
マナヴ：いやあ、やっぱり嫌ですよ。ミッキーさん（※）の造ったモデルと真っ向勝負でしょう。数字で負けると、自分の人格が否定されたような気分になるんですよね。ただまあ、カスメ職人としては色々なことを学べる良い機会だと思ってます。
※ ミッキーさん … ミッキー・ハット（b）。メグデスのベーシスト。マナヴさんの師。
■■ 他者の目を気にすることで、自分の性癖が広がる
古勃：というと？
マナヴ：ごく普通にモデルを造っていると、ただ自分の性癖に従うだけですよね。そうすると、自分の可能性を狭めてしまうんですよ。『オレはこれが好きだ、これでいい』と、早々に自分の性癖を狭めてしまう。しかし、性癖が狭ければ狭いほど、カスメに飽きるのも早くなってしまうんです。オレはもう、5年ぐらいカスメ２をやってるわけですけど。ここまで長くやってこれたのは、やはり「みんなに喜んでもらえる肉便器を造ろう」と意識したことだと思ってます。そうやって試行錯誤する中で、自分の新しい性癖に気づくことができるんです。
古勃：なるほど、他者の目を気にすることで、自分自身の心の扉が開かれるわけですね。
マナヴ：そうです。最初オレは、ロリとか巨乳とか、全然興味なかったんですよね。それよりも、セックスに流れ込むまでの文脈に興味があった。例えば、女に無理やり咥えさせるだとか。そういうシチュエーションであれば、相手がブスだろうがオバサンだろうが興奮するんです。だから、そんなにモデルの造形には興味がなかった。まあ、ブスより可愛いほうがいいぐらいはありますけど。でも、カスメ２のキャラメイクって、適当にやっても、それなりに可愛くなるじゃないですか？だから、ハメ撮りには興味あったんですけど、キャラメイクにはそれほど興味がなかった。でも、メグデスに参加して「再生数を伸ばせ」と言われて動画を撮り始めると、だんだん、キャラメイクにも気を使うようになってきた。「やっぱり、ネットはロリのほうがウケるかな」だとか。そうやって試行錯誤しているうちに「ロリも悪くないじゃん」だとか。
古勃：なるほど、つまり、他者の目を気にしたことで、ロリに目覚めたと。
マナヴ：そうです。『お人形さん』みたいな美少女を壊すのは、これはなかなか背徳的で詩的だなと。オレは雑誌「LO」だとか、すげーバカにしてたんですよ。SNSのロリ絵師も、みんなキモイし。でも、今なら「LO」の良さもわかります。今はロリ絵師のこともリスペクトしてますよ。全部、カスメ２のおかげですね。
■■ iwaraサイトで再生数を伸ばすコツは「サムネイル」、リピーターはいない
古館：今回の「メグデス肉便器まつり」の開催場所はiwaraサイトなわけですが。何が勝負の決め手になると思っていますか？
▼ iwaraサイトのホーム画面。新着動画のサムネイルがデカデカと表示される。新着動画に有利な設計。
マナヴ：やっぱり重要なのはサムネイルじゃないですかね。サムネイル表示がびっくりするぐらい大きいですし（笑）。あと、iwaraサイトって、ダウンロードできるんですよね。だから、サイト上で何回も再生するわけじゃないと思いますね。ページも重くて使いづらいですし。ネットサーフィンもしづらい。なので、サムネイルで良さそうなものを開いて、ちょっと観て良さそうだったらダウンロードして。それで、内容が良かったら「良かったよ」という意味でイイネをつける。ユーザーはそんな感じで利用しているんじゃないかなと推測しています。サイトの滞在時間はかなり短いんじゃないですかね。「ニコニコ動画」のように、朝から晩までずーっとニコニコ動画をクリックしているような、そういうユーザはiwaraにはいないと推測します。
古館：リピーターはいないと？
マナヴ：いや、好きなクリエイターをフォローして何度も訪れることはあると思うんです。だから、フォロワーが増えることは重要。そういう意味でのリピーターはいる。でも、サイト上で動画を何度もクリックして再生する人はいないんじゃないですかね。そういう意味でのリピーターはいない。本当に何度も観たいぐらい好きだったら、ダウンロードしてローカルで楽しむでしょう。
古館：なるほど。
マナヴ：おそらく、１動画に対して、１ユーザあたりの再生数は１回だと思います。そして、イイネがつくかどうか。だから「良い作品かどうか」の質の判定は、再生数よりイイネで決まるんじゃないかなと思います。FC２アダルトはシンプルなアダルトサイトで、イイネをつける人はほぼいなくて。抜ける動画をお気に入りに入れて何度も観るという流れだと思いますけど。そういう意味で、伸びるかどうかは「実用的かどうか」が重要だった。でも、iwaraサイトは、1回観て、ダウンロードして、イイネをつけるまでが一連の流れ。サイト上でのリピートはない。一発勝負ですね。
古勃：でも、私が見た限り、イイネがたくさんついても、再生数は伸びないんですよね。
マナヴ：まあ、ネット慣習的に、だんだん「イイネ」は信用しない文化になってきてるんじゃないですか？「イイネ」は知り合いが知り合いにつけるだけ、みたいな。イイネはある意味、村社会文化ですよね。「気遣い」というか。なので、やはりユーザとしては「イイネの数よりも、再生数を信じよう」というのが、ユーザーの心理にあるんだと思います。オレがそうですから。ただ、iwaraは外国人ユーザが非常に多いので、日本的な「村社会」にはならないと思います。内輪の人間だけを評価するような、そういった「ニコニコ動画」みたいな文化とは違うんじゃないかな。その意味で「真の実力」が評価されやすいかなと。全部推測ですけどね。実態はどうなのか、何を重視すべきかは、これから職人として参加させてもらう中で掴んでいきたいと思います。オレもまだ、メグデスに復帰して間もないですし、iwaraサイトも最近知ったばかりなので。現時点では「サムネイルが重要だろうな」と、ただ、そういう直観があるだけです。
■■ 注目の肉便器は「上杉 亜紀」
古勃：さて、色々と語っていただきましたが、いよいよ核心部分、戦いの行方について語ってもらいましょう。ご自身の肉便器も参加されているので客観的な評価は難しいと思いますが、ズバリ、誰に注目していますか？
マナヴ：上杉亜紀でしょうね、やっぱり。
▼ 紋々系美女（※）の新人、上杉亜紀。4/28アップロード組の中では現在トップの3200再生。
※紋々系…入れ墨の入ったヤクザの女。
古勃：上杉、伸びてますよね！私もびっくりしました。
マナヴ：日本ヲタ界隈では「ロリ、処女、萌え」が圧倒的に強いですよね。ですから「非処女、肉便器、ヤクザの女」という紋々系が、ネットで伸びる要素はひとつもない。上杉もニコ動やFC２アダルトだったら、全く相手にされないタイプの女だと思うんです。でも、iwaraサイトは外国人ユーザが多いので、こういう「日本的な、エキゾチックな美女」というのが刺さったのかもしれませんね。誰がお作りになられたのか知りませんが、このもんもんのデザインも凄く奇麗ですしね。「おお！」という感じはあるかもしれません。今後、こういった「極道の妻」系の肉便器がiwaraでどう評価されるのか注目しています。
古勃：上杉は、前回の動画の伸びはそれほどでもないんですよね。
マナヴ：動画全体としての評価はモデルの実力だけでは決まりませんからね。良い悪いは勿論ですが、楽曲との『マッチング』の要素は大きいと思いますよ。なので、紋々系の美女が活躍できるかは、メグデスの曲次第かなと。
古勃：確かに、上杉をポップな曲でファックさせるわけにはいきませんからね。
マナヴ：今回の上杉の動画は演歌ですからね。バッチリとハマったと思います。双方の相乗効果があっての結果じゃないでしょうか。
▼ 肉便器まつり、現在トップを走る上杉亜紀の動画「射精して」。サムネイルもいいですね。
「射精して」は1stアルバム「STAND UP AND SEX」収録の楽曲です。ジャイアントさんの、マイケル・シェンカーを彷彿とさせる泣きのギターがこれでもかと炸裂する演歌です。演歌というより昭和歌謡ですかね。
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■■ 青柳ミライ Bクラス昇格！
古勃：さて、嬉しいお知らせです。青柳ミライ主演「ゆかりのおまんこ体操」が6000再生を突破。Bクラス昇格です！マナヴさんは青柳をどう評価しますか？
マナヴ：良い肉便器だと思いますよ。乳首もいい感じですよね。グリーンのアンダーヘアーもインパクトあると思います。
古勃：青柳のBクラス昇格は、作品で共演したユカリ・シュマイケル、サーバルちゃんらの力も大きいと思いますが。そのへんはどう思われますか？
マナヴ：モデルに与えられる出演チャンスは本当に少ないんです。何度も出演するのはミク・ブイツーのような超一流どころだけです。それ以外のモデルはわずかに１～２回の出演でファンを掴まなくてはいけない。そういう意味では『運も実力のウチ』だとは言えます。しかし、青柳はインパクトのあるユカリの演技に負けないだけのファックをしたと思いますよ。立派に主役としての務めを果たしたと思います。文句なしのBクラス昇格でしょう。
古勃：青柳のAクラス昇格はありえますでしょうか？力のある肉便器は、Bクラスを駆け抜けて、一瞬でAクラスに到達しますよね。
マナヴ：正直「ゆかりのおまんこ体操」が8000再生を超えるのは難しいと思います。時間をかければ、いつか届くかもしれませんが。青柳がAクラスに到達するためには、何か別の作品が必要でしょうね。
古勃：しかし、青柳の新作「おまんこプリンセス」はあまり伸びませんでしたね。
マナヴ：サムネイルが悪いんじゃないですかね？サムネイル変えてみたら動きがあるかもしれません。それでダメだったら仕方ありませんが。
古勃：青柳は「宗教団体真メグデスElza」専属の肉便器なので、「Elza」名義以外の作品に出演することはできないんですよね。
マナヴ：それは厳しいですね。同一アルバムで３作以上のPVに出演するというのは、ヤリ過ぎなような気もしますし。ユカリ・シュマイケルのような絶対王者でしたら別でしょうけど。
古勃：見事、Bクラスに昇格した青柳ですが、Aクラス昇格は難しいでしょうか。しかし、まだわかりません。頑張れ、青柳！
▼ 見事、Bクラスに昇格した青柳ミライ。ユカリ・シュマイケル、サーバルといった超一流モデルとの共演のチャンスを見事モノにして飛躍。おめでとう、青柳！
▼ 6000再生突破！「ゆかりのおまんこ体操」
さて、そろそろお時間となりました。今日は、肉便器職人として先日メグデス復帰していただいたばかりのマナヴさんに色々と語ってもらいました。今後も、ときどきゲストにお呼びして「メグデス肉便器コレクション」を盛り上げていきたいと思います。
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以上です
