【聖書】「新世界創世記」改訂しました/ルシフェルとは?
こんにちは、メグデス事務局です。「新世界創世記」の改訂を行いました。
【追加内容】
・「新世界創世記(紙芝居PDF)」にルシフェルに関する記述を追記いたしました。
・動画「ルシフェルの恋」を追加いたしました。
※紙芝居も動画も「TEXT」ページでご覧いただけます。
「新世界創世記(1)」は宗教団体メグデスの「聖典・聖書」です。聖典は広く読んでいただき、メグデス教の教えをご理解いただくためのものです。ですので、「新世界創世記(1)」に関する動画等は、アルバム購入者特典ページではなく、できるだけオープンにしていこうという方針になりました。
■■ ルシフェルに関する追記について
追記する予定はなかったのですが、iwaraサイトで「ルシフェル様のチンポがもっと見たい」という要望がありまして。「新世界創世記」はエンタメではなく「聖書・聖典」に位置し、メグデス教の大切な教えを伝えるものですので「ファンの皆様の要望にお応えして展開を変更する」ということはできないのですが。しかし、ルシフェルの存在は複雑で、旧版ではしっかりと表現しきれていなかったので追記、ならびに説明動画を制作することになりました。
■■ ルシフェルとは?
ルシフェルは「天上界を追放された天使」です。天上界でも、最も強力な力を持ち、また、その心に一切の「邪気」はありません。しかし、追放されてしまいました。その理由は複雑です。
1、自慰ばかりして、他に何もしなかった。
2、力が強大過ぎて、感覚が他の天使や人間と大きくズレていた。
1.ルシフェルは「自慰をすることが、なぜ悪いのか?」が理解できなかったのです。ルシフェルは非常に美しい天使でしたが、しかし、自慰ばかりしているので、その姿は「カッコ悪い」とされて当然モテませんでした。その結果、さらに自慰に励むようになります。ルシフェルのあだ名は「堕落の神」でした。
2.自慰ばかりしているのに、力はやたらと強大でした。力がありすぎるため、人間や、天使すらも、「虫けら」のように見えてしまうんですね。侮辱しているわけではなく、それぐらい力の差があったということです。そのため、悪気なく人間や天使を殺してしまうことがありました。それは、人間が「蚊」を潰すような感じです。人間は「蚊」の命が、どれだけ尊いかを理解できません。それと同じように、ルシフェルも人間や天使の「命」の重さが理解できなかったのです。それは「知恵」がないからではなく、力がありすぎたからです。
メグデス教としては「ルシフェルというキャラクターを好きになってほしい」わけではありません。ルシフェルから学んでいただきたいのです。「力がありすぎると、他の人間の感覚を見落としがちである」ということ、また「行動の善悪と、心の善悪は切りはなされている」ということです。「心が善でも、行動が悪」ということがありえるのです。メグデス教では「心が善でも、行動が悪ならば悪である」という判断をくだします。よって、ルシフェルは天上界からも追放されるし、さらに裁かれて死にます。しかし、善なる心だけは生き延びて、大きく弱体化して転生します。そして、弱体化することによって「より一般的な感覚」を身に着け、やや賢くもなります。
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以上