ゆかり新作エロPV、初動でミクを瞬殺!/メグデス第6期目標「売り上げ本数倍増」
こんにちは、メグデス事務局です!11月よりブログを再開したメグデスです。再び熱くなってまいりました、iwaraエロ動画戦線。
■■ 結月、初動5500再生!ミクを瞬殺!由良、奮闘中
結月型肉便器、ユカリ・シュマイケル。いつものことながら強い!初動5500再生。現在のミクの再生数5100再生を一瞬で抜き去りました。初動5500再生は、今年3番目の記録ですかね。ルカが7000、愛宕が6000台を叩き出しましたからね。
ただ、気になる数字もあるんです。ユカリは今回イイネ数が伸びてないんですよね。5500再生に対してイイネが103。これは、かなり低い数字です。髙坂は4700再生ですけど、イイネ114ですからね。由良のイイネ数の高さは相変わらず。ユカリのファンの心には届いていない可能性もあります。
一方の由良、頑張ってますよね。7000再生。8000再生まで伸びればランキングでAクラスへ昇格なのですが…。伸び率を見る限り、可能性はあると思います。
■■ PIXIVではユカリ苦戦?
ユカリ・シュマイケルにとって、iwaraサイトはホーム。ところが、PIXIVではちょっと伸び悩んでいるように見えます。先頭を走る、ミク、鈴谷の背中がちょっと遠い。一方、由良はiwaraでもPIXIVでも安定した強さを発揮。
由良は、アルバムへの売り上げ貢献度が大きいので、気持ち的にはもうSクラス昇格でも良いんじゃないかと思うんですけど、メグデスのルールではえこひいきがご法度。見守るしかありません。
■■ 再生数は作品の品質で差がつくのか?
メグデスは再生数を増やすために、日夜エロを研究しているわけですけど、どこで差がつくのか?これ、わかんないんですよね。本レースのトップの3作品を画像で見てみましょう。どうでしょう。
制作した私自身としては、この3作品は、映像とモデルの質は、ほぼ互角ではないかと思っています。由良がユカリを逆転するためには何をどうすればいいのか?また、ミクが再びトップに返り咲くためには何をすべきなのか。全然わかりません。
■■ 「人間界には、不思議な周期(ノリ)がある」
メグデスのファンの方には、ご自身でもボカロ曲を書いたり、あるいは、映像を制作されてるなどのクリエイターの方がたくさんいらっしゃると思います。それで、色々試行錯誤されてると思うんです。長年、メグデスのプロモーションをやってきた私に言えることは、最後は「運」かなと思いますね。
何とも言えないんですけど、「人間界には不思議な周期がある」と思うんです。周期というのは、電波、あるいは「ノリ」というものでしょうか。ムーブメントですね。全く同じ作品であっても、なにか周期と噛み合わないと、全くブレイクしない。あるいは、そんなに品質が高くない作品であっても周期が噛み合うとポンと大きく伸びる。実力とは無関係な要素が、かなりありますね。
一方「続けられるか、生き残れるか」というのは、完全に「実力」だと思います。「高い品質」というのは、顧客との「信頼関係」を築くために必要なモノなんだと思います。「エロい動画が見たいな、エロい音楽が聴きたいな。よくわからないけど、メグデスなら間違いないだろう」って感じで引き込むのが「信頼関係」。
一方「なんかよくわからないけど、面白そうだ」と思って作品を観るのは、これは「周期」。なぜかよくわからないけど、ある周期が来ると、皆がそこに集まりだすというのがある。プロレスなんかは4年周期だっていう話らしいんですけど。4年ぐらいすると、なぜかみんなプロレスを観だして、それでまた去っていくんです。選手の方々は、いつだってベストを尽くしている。技術も向上させているんですけど、それでも周期が過ぎると、みんななぜかプロレスを観るのをやめるんです。それで、原因を色々追求して、こうじゃないかああじゃないか、と分析はするんですけど、本当のことはわからない。でも、続けていると、なぜかファンがまたやってくるんです。野球なんかもそうかもしれませんね。今、野球は物凄く下火なんです。野球人口はバトミントンや卓球より低いらしいですよ!でも、大谷選手が活躍して、みんなが野球に注目してます。そこへ新庄ビッグボスも加わった。でも、大谷選手が活躍するちょっと前から、なんとなく、みんなが野球に注目しだしてたんですよ。SNSで、なんとなく、野球の話題が増えてるなと。これは「気のせい」だとかではなくて、SNSのログを辿ると「事実」だとわかると思うんです。なにか周期が来ると、スーパースターがあらわれて、さらに熱狂を拡大する。偶然に偶然が重なっているように見えるんですけど、でも、なにか理由があって「周期」が生まれてるんでしょうね。
メグデスも再生数や売上本数をいつも見てるんですけど、どうしてこの時期に売れるのか、どうしてこの時期は売れなかったのか、よくわからないんですよ。売れないときは、何をやってもダメ。逆に、何もしてないときでも、売れてるときもあるんです。本当によくわからない。売れないときは、どれだけ動画の再生数やサイトのサクセス数が伸びても売れないんです!ホントに。でも、売れるときは、ホントに何もしてなくても売れるんです。一体「努力とはなんなのか?」と考え込んでしまいます。わからないんです。ですから、あまり短いスパンで考えても仕方がなくて、とにかく続けるしかないということですね。
■■ メグデス、今期の目標「売り上げ本数1.5倍」
さて、メグデスの活動は12月が期初になります。目標を立てて、12月~翌11月の枠で活動して、目標を達成するというサイクルで動いています。
12月に目標を立てて「ホントにそれでいけるかな」ということを考えながら1か月過ごして、「よし、いけそうだ」となったらお正月に決意表明するわけですね。12月は活動するというより、考える時期ですね。
お正月には、メグデス恒例の「1万円お賽銭」があります。毎年1万円お賽銭を出してお参りして、それで目標達成に向けて頑張るんですよ!
いつも、比較的「ラクな目標」を立てるんです。達成できない目標を立てても仕方がないので。ただ、今年はいつもよりちょっと大きな目標を立てたいと思います。
【目標】
・売上本数 1.5倍
2020年、2021年ともに、大体200本ぐらいの売り上げ本数でした。今期は300本を目指します!
【2020年】
【2021年】
一見すると、グラフを見ると、2021年のほうが落ちてるように見えるんですけど、グラフの縦の刻みが違うんですね。2020年は「30本」、2021年は「50本」の刻みになっています。2021年は7th「BAD SISTERS」が大きく売れたので、それで凌いだという感じです。アルバムを作るのが精いっぱいで、プロモーションは3か月しかやってません。今期はすでに8枚目のニューアルバムが完成しています。なので、来年プロモーションを頑張り続けるか、もしくは、さらにもう一枚アルバムを制作できれば、目標達成できるのではないかという見込みです。
▼ 施策は未定
目標は決まりました。しかし、施策が未定。いつもだったら「よし、じゃあ、頑張ってもう一枚アルバム作るぞ!」というところなんですけど。メンバーもだんだん年老いてきてですね。あと、ミッキーさんにお子さんができたので忙しい。
また、メグデスはデビュー時点で、楽曲のストックが山ほどあったんですけど、在庫がそろそろ尽きてきました。メグデスのアルバムは収録曲が凄く多い。20曲ぐらいですからね。なので、全部新曲でそろえると、1か月で2曲ぐらいのペース、さらに、平行してプロモーション活動をやるというのは、至難の業です。なので、プロモーションだけで売り上げを伸ばすか、もしくは、曲のストックを増やしつつ、過去のあんまり売れていないアルバムにテコ入れして売るか…。ちょっと悩みどころです。
メンバーが今、ニューアルバムのレコーディングが終わってへばっているので。メンバーが回復するまでは、まずは12月は、私がプロモーションを頑張って粘ってですね。1月1日までには、「1.さらにもう一枚ニューアルバムを作るか、2.過去作のリメイクをやるか、3.プロモーションでゴリ押しするか」等、施策を具体的に決定したいと思います!
いやあ、いつになく難しい。高い目標を立てると、難しくなるのは当然なんですけど。ただ、2020年でぐんと売り上げが伸びたのに、2021年は、ほぼ横ばいだったというのが、ちょっと悔しいんですよね。もうひと踏ん張りしてみたいです。メグデスの活動は「趣味」としては、かなり大変なんです。これをずっと続けるのは難しい、かもしれません。わからないですけどね。いずれにせよ、出来るときに、出来る限りのことをやりたいと思っています。できないときは、もうできないですからね。
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以上
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