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新感覚NTRラブストーリー「球磨型性処理便器隊」リリース!

こんにちは、メグデス事務局です!2022年を期に、団体内のNTR化が着々と進んでいます。そんなわけで、シナリオライターを務めているミッキーさんの発案で、新シリーズが始まりました。というか、今回リリースした、2話完結でもいいんですけど。

題して、「球磨型性処理便器隊」!ミッキーさんの「ダーティーペアみたいな二人組の女の子を描きたい」という要望から始まったんですけど、これ絶対ダーティーペアでもなんでもないですよね?



「球磨型性処理便器隊」 MOVIEページで公開中!


貰ったシナリオ自体は結構あるんですけど、ちょっとこのままだと酷すぎて使えない。いや、シナリオが「悪い」って意味ではなくて、ちょっとこう、心が痛むといいますか。そこまでやらなくてもいいかなという感じで。

かといって、ぬるくすると全然面白くなくてですね。このあたりのサジ加減が難しいですね。というわけで、第3話以降は保留となっています。


単純に、集客のためだったら、いくらでも酷いことやればいいんですけど。「こうすればウケるだろう」だとか、そういう理由だけで、腹ボテパンチとかやりたくないんですよね。あ、言っちゃった。


■■ 艦これファンが喜ばない、しかし、艦これファン以外に刺さる作品を作りたい!


いや、艦これが嫌いなわけじゃないんです。ゲーム自体はほとんどやったことないんですけど、もう、ホントに長い付き合いですから。やったことないといっても、2~3か月ぐらいはやってましたし、攻略本もカレンダーも買ったんですけどね。まあ、普通のゲームの感覚なら、かなりやってる方だと思います。ドラクエなんて、1週間でクリアしておしまいじゃないですか。3か月もやったんだから、充分でしょう。しかし、世の提督と比較すると、私の艦これファン度は低いと言わざるを得ない。

今回の「球磨型性処理便器隊」は、「艦これファンが喜ばない、しかし、艦これファン以外に刺さる作品を作ろう!」という方向性で作品を練りました。いや、艦これファンの方に喜んでもらってもいいんですけど。


■ 艦これファンはつまらない


ホントにぶっちゃけいいますと。なぜ艦これをやめたかといえば「ファンアート」が退屈だからなんです。私が艦これに期待したのは「軍事、閉鎖環境、美少女、肉欲のハーレム」なんですよ。でも、一般的なファンがもとめてるものは「百合」とか「日常系」だったんですよね。まあ、艦これ本体の装いも、ゆるい感じですしね。

あくまで、「艦これ」という世界は好きという大前提での上での、創作上の「好き、嫌い」の話なので、あんまりシリアスに受け止められても困るんですけど。でも、なんかダセーなーって思ってたんです。「北上様~」とか、キャっきゃウフフしてるイラスト。

多分、私のように「「軍事、閉鎖環境、美少女、肉欲のハーレム」を期待していた提督もいたんじゃないかと思うんです。少数派であるにせよ。アニメも、もう、なんか、アキバのショップでチラっと観ただけですけど「アホくせ」って感じでしたね、私には。何がしたいのか、さっぱりわかんなかった。いや、全然ストーリーは知らないんです。でも、10秒ぐらい観て「ダメだこりゃ」って感じでした。私、アニメ全然観ないんですけど、それでも30秒ぐらい観ればわかるんですよ。面白いかつまらないか。

我々、音楽やってるじゃないですか。で、動画も制作しているでしょう。「30秒」って、かなり長いんです。これじゃダメだなと思いました。アニメ全然観ないので、よくわからないですけど。

ただ、「ぬるさ」を求める気持ちもわかるんです。創作者自身が作品作りで「自分に対する癒し」を求めると、どうしてもぬるくなるんです。「これじゃダメだ!これじゃダメだ!」って自己否定し続けると死にますよね。そうすると「北上様~♪」とかやりたくなるんですよ。だから、なんともいえない。


あと、シナリオ、演出に自信がなければ、どうしても「悲劇、残酷」な方向にベクトルを向けざるをえない。おそらく、今の「きゃっきゃウフフ」のムーブメントは、その前段として「悲劇、残酷な物語」が増え過ぎたせいもあると思うんですよね。やっぱり、好きなキャラがどんどん死んだり、かと思ったら復活するみたいなシナリオは限界がありますよね。そこでそのキャラが「死ぬ」ことに、なにか意味があればいいんですけどね。でも、意味がないから、あとで復活させるわけですよ。

私は「艦これファンはつまらない」と斬って捨てたんですけど、じゃあ、面白いのを作れって言われると、かなり苦しいですね。それでも「やってみよう!」と。そうしてできたのが、この「球磨型性処理便器隊」です。「どうだ!」と。私、ホントにアニメ観ないのでわからないですけど、こういう切り口のアニメはないんじゃないかな。

ミッキーさんが得意とする「情報をやけくそに詰め込む」という手法。普通は「そぎ落とす」んですよ。そぎ落とさないと伝わらないから。でも、ミッキーさんの考えは真逆なんですよね。

「バカにもわかるようにそぎ落とすと、バカしか楽しめない作品になる」という持論があるからです。アニメなんてバカしか観ないので、バカを切り捨てると市場はゼロになってしまうわけですけど。

でも、メグデスの場合は「宗教団体、音楽」なので。必ずしも、バカなアニメファンをターゲットにしてるわけじゃないので、「情報をヤケクソに詰め込む」という手法をやってみようと。「宗教ファン、音楽ファン」というのは、アニメファンと違って考えるのが好きですからね。

情報をそぎ落とすと、誰がやっても「テンプレ」になっていくんですよ。でも、無理やり詰め込んでいくと、ありえない表現形式になっていくんです。プレゼンの場合は「わかりやすさ」が重要ですけど。芸術の場合は「表現」のほうが大事なので。でも「テンプレ」も凄く大事なんですけどね。テンプレがわかった上で崩すのと、よくわからず、ぐわーっと喋りまくるのでは意味が違う。


■■ 我々は、宮崎駿や富野由悠季に負けたくない


まあ、普段のメグデスのエロPVは、これはもう、単純にセックスなんですけど。ミッキーさんがシナリオを入れるときは結構マジです。「宮崎駿は『自然、少女』を勘違いしてる」、「富野由悠季は『戦争、女』を勘違いしてる」というのが、我々メグデスの共通見解としてあって。我々は、彼らに「絶対にデカい顔をさせたくない」というのがあるんですね。で、彼ら偏屈なので、色々な人を業界から追い出してるんです。「実力主義」ですからね。なので、別に、我々も宮崎や富野を追い出したり、彼らの作品を燃やしたり破いたりしてもいいんですよ。それが、彼らのやってきたことですから。で、「他人の作品を破いてまでして世に出した作品がそれかよ」というところまで、メグデスはたどり着きたいんです。宗教団体ですから。やっぱり自身で「神」を掲げる以上は、そこまで言わないとダメだと思うんですよね。

そう、我々は、ずっと、アニメやってる人間は、色々世の中を勘違いしていて、アニメを通して、勘違いを布教してるんじゃないかという危惧を持ってるんです。いや、べつに「アニメだからテキトー」ならいいんです。皆さんが「ああ、また宮崎や富野はアンポンタンなこと言ってるな、面白いな」と思って、ラピュタやガンダムを観てるならいいんですけど。宮崎や富野の作品を観て「そうか、世界はこうなのか!男の哲学とはこういうものなのか!」みたいなヤツが増えると嫌なんですよ。

ちょっと観てるだけでも、ホントにイライラするんですよ、ガンダムとか。戦争って「お金」のためにやるわけじゃないですか?でも、ガンダムの世界って「どのモビルスーツが一番強いか」みたいな、スポーツや格闘技の世界なんですよね。ニュースでは「円高、円安」とか、やってるじゃないですか。それが社会の土台でしょう。じゃあ「ガンダムは一体製造するのに、いくらなんだ?」とか。

ガンダムの世界が、「未知の怪物VS人類」みたいなのだったらいいんですけど。人間同士が戦争しているのに、お金の話がちっともでてこないのは、もう、めちゃくちゃアタマおかしいですよ。ジオン軍のパイロットになるか、地球連邦軍のパイロットになるか?なにで決めるんですか?普通は「給料」ですよね?一方が、めちゃくちゃ酷い残酷な国で、いくらお金積まれても、そっちの味方になりたくないみたいなのだったら別ですけど、どっちもそこまで酷い国だというふうにも見えないんですよね。思想のぶつかりあいがあるにせよ、それは上層の話であって。下層はお金で動くんじゃないですか?それなのに「お父さんにも殴られたことなかったのに」とか、何を言ってんだアムロ。振り向くなアムロ、こっちくんなアムロ。

もう、言い出せばキリがないんですけど、そんな感じなので、彼らには負けたくないんです。世間知らずのガキが観たときの面白さがラピュタやガンダムの方が上でもいいんですけど、ある程度、モノを知ってる人が見たときには「やっぱり、メグデスのセックスは真実だよな」と言われるレベルまで持っていきたい。もうね、ホントにガンダム嫌いなんですよ。主題歌知ってます?「哀戦士」ってヤツ。「死に~ゆく~男達は~まもーるべき~女達に~」とか歌ってるんですよ。でも、アムロとかシャアとかずっと生き残ってて、10代の少女のララアとかクェスが死ぬんですよ。もうね、めちゃくちゃですよ。軸が何もない。なぜ、皆さんがガンダムを支持するのか、私にはさっぱりわからない。私はね、ララアやクェスには、もっとセックスを楽しんでもらいたいんです。なんで戦うんですか?もっとセックスしましょうよ!それこそが真の愛戦士じゃないですか。


■■ 淫語ボカロ宗教団体真メグデス、アルバム好評発売中です!


いつもエロに一生懸命、宗教団体真メグデス。いや、エロ以外にも色々考えてるんですけど、あんまり色々考えると発散しちゃって、よくわからなくなるんですよ。なので、エロを「中心」に据えようと考えたんです。

R18って言いますけど、「性欲」をとっぱらって世界を構築すると、むしろ逆に「非人間的」な世界になっちゃうんですよ。もうね、私はずーっと世界の真理を考え続けてますけど、どこまでいっても、チンポとマンコですよ。

結婚するとかしないとかは個人の自由ですけど、でも、チンポとマンコですよ。「風が泣いてる…」とかじゃないですよ。「マンコが濡れちゃった…」のほうが大事なんです。わかってくださいよ、もう。わかってもらえるまで、戦い続けますけどね。

今、この瞬間は、皆さん、メグデスの作品を「なんだこりゃ」って感じてる方が大半だと思うんです。でも!いつかは、逆転するはずです。メグデスの作品こそが「おお、真理だ」と感じて、宮崎や富野の作品を「なんじゃこりゃ」っていう日が来るんです。メグデスのほうが能力が高い、低いとか、そういう話じゃなくて、我々は「真理」に寄せてるんです。それで、変なキチガイのオッサンの妄想より「普遍の真理」のほうが、絶対に感動するんです。

もう一回言いますけど、ガンダムの主題歌「愛~ふるえ~る愛~」とか歌ってますけど、どこに愛があるんですか!でも、メグデスの歌には愛しかありません。全てが愛です。




以上








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