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聖女コーナーに「水野亜美」追加しました!

こんにちは、メグデス事務局です!聖女コーナーに水野亜美を追加しました。


宗教団体真メグデス 1stメドレー (主演:水野亜美)


■■ 不動のツートップ、水野亜美


メグデスには、5人の月の便器が在籍しますが、強いのは月野女史と水野女史。水野女史は全盛期の酒井法子さんにちょっと似ているかもしれません。いや、わかんないですけど。「セーラーまんこ」は1stアルバムのプロモーションのために開発された肉便器。1stアルバムは当時、3枚しか売れていなかったのですが、それを40枚まで引き上げた立役者がセーラーまんこ。そのツートップの一角が水野女史です。まさに、レジェンド。




■■ ミッキーさんの想いが詰まった1stアルバム「STAND UP AND SEX」


メグデスの結成は2016年ですが、1stアルバムのリリースは2019年。それまではひたすら、ニコ動、FC2アダルトに動画を投稿するだけでした。一番伸びた動画は2万再生ぐらいでしたが、メグデス全体では、月間50万PVぐらいあったと思います。上げた動画の本数が多かったので。いや、ちょっと数字水増ししてるかもしれません。当時の統計データもあるので、調べれば出てくるんですけど、過去を振り返っても仕方がない。

まあ、再生数はともかく、ボカロ界隈での叩かれ方、評価はさんざんで。ギタリストのジャイアントさんの大学時代の後輩!にネットストーキングされたり、5th「PINK BLOOD」の頃も、ボカロ丼でも、サクラコ先生は、20代前半の楽器が全くできないボカロPにコケにされたようです。昔のボカロ界隈はネット界隈の御多分に漏れず、誹謗中傷するのが好きでしたから。そういう文化が残ってるんでしょうね。

ジャイアントさんはSNSを引退、そして、ベーシストのミッキーさんのSNSでの発言は攻撃性を増してきました。

「ボカロPも、ボカロPのファンも、ボカロPに加担してるスタジオミュージシャンにも殺意しかない。会ったら絶対殺す、鈍器で頭を殴って殺す。本人だけでなく、家族も絶対殺してやる。だから、イベントには出ない」というのがミッキーさんの口癖です。

「当時のボカロ村の社会的圧力に敗北した」のがメグデスです。「負け犬の遠吠え」をひたすら叫んでいたのがメグデスだったのかもしれません。

ケンカの当事者ではないので、私は概要しかわからないのですが。「ゲームと漫画をひたすらチェックして、たまに音楽をやるのがクール」と考えるボカロPと、「ひたすら音楽をやって、たまにゲームと漫画をチェックする」というミッキーさんは、人生観・芸術観において、類似するところがありつつも、敵対・相反する部分があるようですね。メグデスは、今もなお、その矛盾・確執を抱えています。お互いに「オマエは『音楽』のこと何もわかってない」となっているんです。前者側は「オレ達は毎日ネットやアニメをチェックして、現代の芸術センスを吸収している!オレ達のセンスは現代的だ、進んでいる!」というが自信の根拠になっていて、ミッキーさんは「私は、毎日古今東西、ありとあらゆる音楽を研究している。私の芸術的な感覚の方が普遍的だ!」というのが自信の根拠になっている。だから、噛み合っていないし、お互いがお互いのことを「ズレている、アホだ」と感じている。一切の敬意が存在しない世界。

これは、どちらが正しいかは証明が難しい世界なので、延々と争い続けるのではないでしょうか。証明が難しいというより、時代の流れや雰囲気によって、どちらが正しいかが変化するのかもしれないです。ただ、いくら衝突があったとしても「二次元美少女の肉便器はイイ!」というのは双方の共通した芸術的見解でしょうし、いつか、わかりあえる日もくるのではないでしょうか。


余談になりますが、メグデスの表現する「エロ」を、リアルでやってしまうと、ちょっと「重い」気もするんですよね。私は、メグデスのエロは二次元的な妄想の中でのみ成立するエロではないかと思っています。メグデスの楽曲には、リアルな人間の恋愛における心理的、あるいは金銭的な生々しい駆け引きの要素が一切ないですからね。

リアルなエロの面白さは「複雑さ、生々しさ」にこそあり、二次元なエロの面白さは「直線的な手軽さ」にこそある。これも相容れないものだと思います。


さて、「アンチ・ボカロ」を掲げつつも、ボカロが大好きというミッキーさんが「アルバムを出したい!」と強く主張してリリースされたのが、1stアルバム「STAND UP AND SEX」です。「STAND UP AND SEX」はジャイアントさん、「鋼鉄の亀頭エルサイズ」はサクラコ先生の作曲ですが、それ以外は全てミッキーさんが1stアルバムのために書きおろした新曲です。ミッキーさんのボカロPに対する殺意がぎっしりと詰まっていると言えるのではないでしょうか。

「ボカロ曲なんだけど、ボカロ曲っぽくない、昭和歌謡や演歌、ヘビーメタル楽曲」が揃っています。ボカロとして一番人気である初音ミクがボーカルから外されているのもアルバムの特徴です。

デビューアルバムではあるのですが、それ以前に、メグデスは200曲以上の楽曲をネットで発表していました。なので、作曲スタイルについては、かなりカッチリしていますね。

さて、色々な経緯のもと発売された1stアルバムですが、とにかくこれが全く売れず。今も40枚ですし、決して売れてるとは言い難いですが、当時は3枚ですからね。5ちゃんで、そのことをネタに叩かれているレスが今も残っています。そこから、さらに試行錯誤の末、2ndアルバムが発売されますが、そのお話はまたの機会に。



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ただ、ひたすらファックし続ける。その先の真実を信じて…。宗教団体真メグデス、アルバム好評発売中です!



以上


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